採用基準

当店の採用基準についてのお話です

東京レズ風俗ディスティニーオーナーのあおいです✨

今回は当店キャストの採用基準に関するお話となります!!

こちらは当店のご応募を考えている方にもお客様にも読んでいただけたら嬉しいです(* ॑ᵕˆ * )‎𖤐 ̖́-‬

まず当店の採用に関してです。

詳しくはこちらの公式サイトの求人募集ページよりご覧頂きたいのですが要約すると以下のようなものになります。

• スキマ時間に出来る楽な仕事ではないため覚悟を決めてこのお仕事に望むことが出来る
• 官能に貪欲
• お客様との時間を全力で楽しめる
• レズ風俗という仕事は立派な仕事だと認識すること

他にも色々とありますが、生半可な気持ちで応募されていると感じた場合は、どんなに可愛くて、綺麗で、スタイルが良くても採用を見送っています。

数字と言うと、求人べージを公開して１ヶ月で面接が17人お越しいただきましたが、実質の採用が2人のみです。

これが多いのか、少ないのかはわかりませんが、接点を重ね話を聞いた上で最終合否を決めることが多いです。

どこで判断しているのかというと、自分の感性を信じていて、あー今日楽しかったと思えるだろうなと感じることが出来る方のみ採用しています。

内面の採用基準ではもしかするとレズ風俗業界の中ではトップクラスに厳しいかもしれませんが理由があります。

採用見送り

レズ風俗はかなり厳しい世界です。

遊びたいと思えるような容姿にヘルス技術が人並み以上にあり毎回気持ちいいをアップデートできる自己努力と成長意欲、人としての正しさなどが必要になってきます。

お客様が求めるものは違うにしても、上記の内容はほとんどのお客様が望んでいらっしゃるのではないかなと思います。

そんな中、私がただ可愛いから、やる気があるからとキャストさん選びに甘えが出てしまうと結果キャストさん、お客様双方にご迷惑をお掛けしてしまいます。

誰かが悲しむ負のループはディスティニーではつくりたくないです。

そしてキャストさんに夢を見せて、中途半端に足を踏み込ませてしまうと「選ばれない」ことで、人によっては生涯消えることがない辛い記憶だけを残してしまう事になります。

人そのものが商品となるこの業界では選ばれない事に対して想像を絶する自己嫌悪に陥ってしまう可能性がありますからね。

正直、他店でそういった辛い想いだけをして辞めていくキャストさんを多く見てきました。

私はスタッフとキャストと立場が違えど、一緒に働く仲間がこの仕事を通じて苦しむ姿を見たくないですし、何よりも私が悲しい。

そしてキャストスタッフ一丸となって、お客様に最高の時間を提供するというレベルに至らないことで結果お客様にも悲しい想いをさせてしまうんですよね。

ただ新人期間だったりはどうしても選ばれにくいです。

その期間に心が折れず、腐らず日々の努力を続ける覚悟があるのか？

そしてお越しくださったお客様に対して今出来る中での最高のパフォーマンスができるのか。

それを見るために最初の段階で厳しい現実を話すようにしています。

私も小さいながら会社経営をしておりますので、自身の経験上、色んな基準をもっています。

悔しいこと

私の仕事での判断軸は

人として正しい事を貫く事を基準にしており、売上を軸にはしていません。

レズ風俗は簡単な仕事ではありませんし、むしろ風俗という仕事は真価を試される仕事とすら思っています。

だからこそ経営者の甘さや欲が仇になると思っています。

そういった中で採用において悔しいことも多々あります。

応募者からのこの仕事に対する想いに心をうたれることがあります。

そこまで本気で応募してくださったのか。
本当に一緒に働きたいと思うんですよね。

ただそこでの問題が女性経験が全くなかったり、コンセプトに合わない場合が一番悩ましく。

一緒に働きたいと強く思う反面、前述の通りら感情だけで採用した際にはお客様、キャスト双方を苦しめてしまう事に繋がる可能性があります。

経験に関してはレズ風俗業界でよくある未経験だからネコで売ろうとは考えられないんです。(バリタチ、リバのお客様だからこそ楽しんでもらうためにはキャストの性の経験値がより必要とすら思います)

だからこそ、そういった方には今は見送りですが、今後活躍出来る機会を作りたい旨を伝えています。

日本の不採用だから、新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。は好きではないんですよね。

心が綺麗でやる気に溢れていて経験がただ少ないだけの人材を今すぐプロに仕上げる力がない自身に腹がたちます。

ですが、いつか一緒に仕事ができるよう、一人一人とのご縁は大切にしたいですね。

ブログで何度か話を出している、風俗における正のループを体現するには、本気で仕事を全うできるキャストさんしか同じ方向を向いて歩けませんし、お客様を大切にできません。

今日キャストさんがもっといたらすぐに案内できたのにと今レズ風俗で遊びたいお客様の気持ちに応えることができない悔しさもあります。

ですが、こだわりを無くしては本末転倒になってしまいます。

こだわる所はこだわり、人として正しく判断しつつ、そしてより力をつけて受け入れ体制を整えていこうと思います。

またも長くなってしまいましたが、これがディスティニーの採用の方針となります！

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