向き合う心を大切に

東京レズ風俗・レズビアン風俗ディスティニー

あおい

あおいです☺
本日は「向き合う心を大切に」がテーマとなります☁☀

(女性用風俗でのSNS疲れに至っている人にだけ読んでほしい記事です)

最近、SNS上で極端な物言いで何事かを発信して大きく炎上していたり、質問箱に投稿されたキツい質問に傷つきながら、一所懸命回答されているキャストさんをお見かけしたりする機会が、以前よりも増えたように感じます😢

見ていると、とてもとても心が痛みます。

どうしてこういう事は起きてしまうのか。
そして、どうすればこういうことが減らせるんだろう。

私はユーザー時代、どんなキャストさん、セラピストさんがいるのかな♪と検索したり、レ風ユーザーさんと遊び方や風俗に対する考え方を共有する時間、超楽しい！！　とTwitterでの交流を楽しんでいました🐤

オンライン上ではありますが、Twitterは私のひとつの居場所でもありました。

そんな風にるんるんとTwitterを楽しく見ていた時に、炎上をしているアカウントを時折見かけることがありました。

きっかけが何だったのかなんてことは、わかりません…。ただ、目に見える場所で争い合う姿を見ていると、私は第三者ですが心が痛みました😢

ユーザー時代の私はそれで心が疲れてしまうことがありましたし、楽しくなくなっちゃってTwitterから一時期離れることもありました。

当時はユーザーだったので触らぬ神に祟りなし精神で関わらないようにだけしていましたが、今は同じ業界で商売をする身です。

そして当店のコンセプトの一つに「レズ風俗業界に革命を起こしたい」「底抜けに楽しい時間を提供したい」という想いがあります。

レズ風俗業界に関して、より良いものにしていきたいという想いがある故、今この問題を考え、原因では？と思われることを整理しながら、ひとつの答えにたどり着いたので発信させていただければと思います。

※これが正解！と思っているわけではありませんが、現時点で考えた末の、私なりの原因と答えです。

Twitter問わず、どんな争いごともお互い「わかってほしい」から始まっていることだと、私は思うんですよね。

その「わかってほしい」をどちらかがしっかりと受け止めず、そっちがその気ならやり返してやろう、と争いが起こってしまう。

最初の発信が本当に心ないものは別として、ほとんどのケースは理解を求めていただけなのに…。

本当にちょっとしたお互いの歩み寄りが足りなかっただけではないかなと思います。

その歩み寄りが出来ない理由のひとつに、Twitterが短文しか投稿出来ないツールである、ということがあると思います。
Twitterは気軽につぶやけることに特化したSNSであり、その発信の背景まではわかりにくいという特徴があります。

このようなツールでは、相当に巧みな言語化が出来ない限りは過不足なく伝えることがとても難しい。
特に心が敏感になっている状態で、そのたった1つの発信を見たときに考え方の違いにフォーカスしすぎてしまうんですよね。

またこういったある種の間違い、ズレ、をことさらに取り上げ、広めたがる人もいます。
その人は、誰かの間違いを探し、その人をあげつらい、攻撃することで、自分の評判が上がる、自分がよく見えるような錯覚を覚えてしまうようになったのかもしれません。「正義病」といったりもしますね。

結果的に、たった一つのミスや、説明不足、または考え方の違いがあっただけで、その人の全てが否定され、あたかもその人が常に間違っているというような発信がされていく。

多くの正解(いいツイート)よりも、少しの間違いや考え方の違いの方がクローズアップされる、この社会を映し出しているなと。

生きることが苦しい、なんか辛いといった方はもしかするとこれがひとつの要因なのかもしれませんし、こういった風潮の中で、自身の気持ちを発信するということはあまり気軽なものではなくなってきているような気がしています。

また、テキストだけの物言いというのは、総じて話すよりも少し尖ったものになりがちです。
話し言葉であればトーンや表情で和らげたりできるものが、テキストだけだと必要以上にストレートにきつく響いてしまうことがあります。

発信者も本来はそんな人ではないはずなのに、疲弊している状態だと少しトゲのある言い方をしてしまったりする…。バランスが難しいですね。

その内容そのものよりも、発信の響きのキツさに傷ついてしまい、言い争いに発展するなんていうケースもありますね。

見る側としては、疲れていたり、気持ちが沈んでいる時は、少しだけＳＮＳをお休みされた方がいいかもしれませんね☺

私もそれで少し気持ちが楽になりました。

そして、発信する側。
特に営業アカウントで発信されている中で、質問箱に攻撃的な質問が届いてしまっていたりする場合。

勝手な事を言ってしまい申し訳ないですが、少しお休みしませんか？

このお仕事はとても過酷ですし、源氏名とはいえども、心があることに変わりはありません。

お店側もそのキャストさんのメンタル状態を把握し時にはストップをかけてあげた方がいいと思います。

このままではお客様もキャストも精神的に潰れてしまいますからね。

レ風業界が、お客様、キャスト、お店の全員にとって、健全で楽しい場所になっていくと嬉しいです☺