運営ブログ2023/11/17

こんにちは🌞

東京レズ風俗・レズビアン風俗ディスティニーのあおいです☺
日々の業務に追われ、ブログの投稿が久しぶりになってしまいました！！

お客様、キャスト対応が最優先なのでこちらのブログはのんびり運用していきます🦦𓈒𓏸
ゆるりと更新をお待ちくださいませ🌼

リアルタイムな想いはX（Twitter）でつぶやいておりますので、ぜひこちらも覗いていただけると幸いです！！🌟

最近もたくさんのご新規のお客様や、会員様にご利用いただいております。

いまやLINEの友達数が400名を超え、たくさんの方々に興味を持っていただき、そしてその中の30％の方には実際にご利用をいただけております！！

新店にも関わらず、勇気を出して問合せしてくださり本当にありがとうございます✨✨

これからもお客様の期待にお応えできるよう頑張りますね🔥

さて、本日はご報告がありこのブログを書いています！！

近日、新しいキャストさん2名の入店が決まりそうです👏

まだ最終面接段階ではございますが、本当に良い感じの子たちです！！

また採用が決定しましたらお知らせいたします📣

そして、昨日はお昼につくしさん、ひなさん、夜にはるさんとMTGを行いました！

つくしさんに関してはまだ入店して日も浅いため、改めてディスティニーキャストとしての仕事への考え方を研修いたしました🔥

以前のブログにもご紹介させていただいておりますが、当店では研修期間は半年になっております。そしてその期間内にディスティニーにおける最高のキャストさんになることが出来なければ、契約解除というルールを設けております。

厳しい！！！と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね苦笑

私がここにかなりこだわっているのには、明確な理由あります。

それは「レズ風俗業界における店のキャスト管理能力の低さにより、少なくないユーザーさんが泣くことになっている現状があるから」です。

風俗店でよくある、”好きにやっていいよ、これ言っておけば大丈夫だから”というのは、私の中では学びたいキャスト、そしてそのサービスを受けるお客様に対してとても失礼で、無責任な教育だと思っています。

売上があがれば、手取りが増えればいい。
何か困ったらキャストを解雇すればいい。
お客様もこっそりNGや出禁にしたらいい。

男風が辿ってきた悪い風習を、レズ風俗も引き継いでいるなと感じています。

※男風は男性用風俗の略称で、私は前職の経験で全国の男風を見て、そして使ってきました。

私は一般企業の人間なので、どうしてもその芯のなさや人としての優しさの欠如に違和感があります。

私の考える企業は組織であり、風俗店であれどディスティニーは組織であるべきだと考えております。
なので、私が思い描く接客や時間を実際にお客様に提供する、そのお仕事をしてくださっているのがキャストさんになります。

そこで同じ方向をキャストと店が向くことが出来なければ、前述したような風俗店に成り下がってしまうと確信しております。

そういった考え方だからこそ、一般企業と同じ感覚でキャストに接し教育しています。

そして私の中のより強固な、絶対的な軸としては、以前のブログにも取り上げましたが

「経営とは人として正しく生きる事（京セラの稲盛和夫氏の言葉）」

であり、最も尊敬しております。私もこれを基盤とし、その中でレズ風俗業界における私の正しい経営は

「依存・沼のない健康的に遊べるレズ風俗店であり続けること」

ではないかと考えております。

店によっては特別感の演出、色恋などを研修で教えているというお話を、他店在籍経験のある方の面接時耳にしました。

確かにそういった営業は、風俗業界では簡単に売上につながりやすい方法です。

ですが私はこの方法を、これが許されてきた風習を絶対に許すことができないんですよね。

責任がとれないことを言葉にして期待させ、依存させ、囲い込んでしまうというのは人として正しいことだろうか？
これも前述したものと同じく、悪しき風習じゃないだろうか？
と憤りを覚えます。

人の心は一度傷ついたら元には戻りません。

この風習が存在すれば、この方法を使って利益を得ようとする店やキャストが存在すれば、どれだけお客様が綺麗に遊ぼうと思っていても心が病んでしまうよと…

これは書くべきか悩みましたが…
当店では面接時、出来る限り本質的なところを見るようにしています。
ただ、簡単に稼ぎたいけど男性は苦手だからレズ風俗キャストになりたい、それだけ。
という方からのご応募があまりにも多いです。事実です。

では今キャストをされてる方で、仕事への向き合い方があまり良くないと見聞きした時、どう思うでしょうか。

仕事とは、仕事を通した経験で自身の人生をより豊かにする学びの場ではないかと私は思っていますし、本来は「レズ風俗キャストという仕事を選んだ」が正しいのではないでしょうか。

もちろん、他店様でもTwitterやブログを見るだけで「わ～本当に素敵な考え方をしているな、この子に入っているお客様は本当幸せだろうな」と感じるキャストさんはいます！！（陰ながら応援しています！！）

私は前者のような、”この仕事にプライドを持たず、誰かを傷つけても自分が食いつなげるように”という風潮のレズ風俗業界を変えたくて、お客様の、レズ風俗業界の運命を変えるという意味でディスティニーを開業いたしました。

遊び方はお客様それぞれ違って良いですし、そこは尊重されるべきだと思っております。
ただただ色恋が悪いというわけではないと思いますが、私たちの誕生によってお客様、働くキャストさんの選択肢が広がり、使い分けが出来る場所の提供が大切だと考えております✨

新しいキャストさんも入店する可能性があるため、しっかり全員に教育を行い、お客様に最高のお時間を提供できるよう努めてまいります！！

採用した全キャストが、明るいレズ風俗業界のために同じ方向を向いて、お客様の未来すら幸せな時間に出来る、依存・沼のないレズ風俗店をこれからも目指していきますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます！

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